~薬膳therapy~  WISE CAFE
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暑さ寒さに順応できますか? 調和営衛のお話
久しぶりに中医学のお話です。


やる気、元気の源であり、内臓を正常に働かせるエネルギーを
中医学では「気」と呼んでいますが、
細かく言うと「気」には4つの種類があります。



元気(原気、真気ともいう)・・・生命力そのもの

宗気(そうき)・・・肺が自然界から吸い込んだ空気と
          脾が消化吸収して生成した「気」となるものを合わせて。
          これが生命力を補う「後天の気」と呼ばれるもの。

営気(えいき)・・・栄養に富み、血管内を血と一緒に流れている「気」。
          この営気によって血液が化成される。

衛気(えいき)・・・肌表面をめぐり、体表を守って病気から体を守っている気。
          体温を維持しているのもこれ。
          毎日の食べた物から作られる。


この営気と衛気ですが、内側と外側を守っており、
両者の気の流れが異常なく調和していると
毛穴が開いて必要な分だけ体温を逃がし、暑いところでは汗をだして
寒い場所では毛穴を閉じて体温を逃さないよう調節しています。

偏食や食欲不振などの飲食不摂生が続くとこの営衛が調和せず
汗を出しすぎたり逆に無汗など毛穴の開閉がうまくできなくなり
体温調節機能に影響を及ぼします。

クーラーの効いた部屋から外に出てもいつまでも体が冷えているとか
悪寒がするなど正常な体温調節ができなくなったり
外から入ってくる病原菌をブロックする機能が弱ったり
昼間だるくて夜眠れないなどという昼夜逆の体内リズムになったりします。


ほんとに、つくづく毎食口にするものが
様々な影響を体に及ぼしているんですね。








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【2009/09/07 11:46】 | 中医学 | トラックバック(0) | コメント(1)
<<ほんとに面白いわ・・・ | ホーム | しっかり排出させます! 冬瓜茶>>
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【2009/09/07 18:30】 | #[ 編集]
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プロフィール

赤堀 真澄

Author:赤堀 真澄
国際中医師
中医薬膳指導士
国際薬膳学院 学院長
日本インナービューティー協会理事
ORIENTAL WISE主宰


7年間の香港生活を終え
’08年3月日本へ帰国。
上海中医薬大学附属日本校薬膳講師を経て
国際薬膳学院 学院長に就任。

「普段の食卓を薬膳に変える」をモットーに本場で学んだ素晴らしい食の知恵を日本で無理なく続けられる薬膳にして
楽しくお伝えしてまいります!

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