~薬膳therapy~  WISE CAFE
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おうどんがおいしい季節になりました


朝晩涼しくなってきて
ふ~ふ~しながら食べるあったかいおうどんでも
作ろうかな~という気分になってきましたね。




さて、今日のおうどん、見た目普通のうどんですが
これらの生薬の煮出した汁が、うどんダシに入っています。

IMGP3105_1.jpg 香港で買って来たナツメの砂糖漬け(密棗)と
                       オニバスの実です。
                     (オニバスはなければ蓮の実で代用できます)
IMGP3102_1.jpg

オニバスは消化吸収機能(脾)の働きを高めて
体の余分な湿気を外へ出します。
下痢止め作用もあり、ハスの実と同じ効能を持っています。

なつめは「脾の果」と別名があるぐらい
消化吸収機能を強くします。
増血作用もありますよ。

脾を補うことで「気」が生成され、内臓が正常に働いて元気が出るのと
血や水も十分な量が作られるようになるので
中医学ではこの「脾」の調子がどうか、食欲や便の具合を必ず聞かれます。

常に「気・血・水」の製造元である
脾をいたわってあげないといけないんですね。




オニバスは洗って水につけて3時間(ハスの実と同じ要領)
密棗は砂糖が絡まっているのでそのまま使います。


オニバスをだしパックに入れてナツメと一緒に火にかけて
エキスを抽出します!
IMGP3107_1.jpg
ぐらぐら、ぐつぐつ弱火で30分間



これをカツオのだしに合わせてから、ここで一度味見します。
ナツメから甘みが出ているので、普通のうどんだしにしては
甘すぎると感じます。


そこで、今日のだしは白みそと豆乳仕立てにしてみました。
まるで白みそから出た甘みのように感じて全く違和感ありません!


ゆずの皮を添えて一味唐辛子を振ります。

誰も生薬が入っているとは知らずにフツーに食べています。
このように普段のお料理に、生薬の煮出し汁をぜひ加えてみてください。

普段の献立が立派な本格薬膳料理になりますよ!

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【2009/10/02 09:21】 | 薬膳 | トラックバック(0) | コメント(0)
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プロフィール

赤堀 真澄

Author:赤堀 真澄
国際中医師
中医薬膳指導士
国際薬膳学院 学院長
日本インナービューティー協会理事
ORIENTAL WISE主宰


7年間の香港生活を終え
’08年3月日本へ帰国。
上海中医薬大学附属日本校薬膳講師を経て
国際薬膳学院 学院長に就任。

「普段の食卓を薬膳に変える」をモットーに本場で学んだ素晴らしい食の知恵を日本で無理なく続けられる薬膳にして
楽しくお伝えしてまいります!

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