~薬膳therapy~  WISE CAFE
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お散歩していたら・・・


お散歩していたら、公園内の植木の中で
鼻づまり解消の生薬、辛夷(しんい)を見つけました。
「あ、辛夷だ!」と懐かしくなって思わず写真を撮ってしまいました。


これ、日本でも良く見るモクレンの仲間のタムシバですが、
この花のつぼみを乾燥したものは辛夷(しんい)という生薬なんです。


毛筆の先のような形と大きさで、白い細かい毛がびっしり密集しています。
独特の「スキッ!!!」とした芳香があるんですが
この香りを嗅ぐと香港の漢方クリニックを反射的に思い出します。


現地のクリニックで働いていたとき、診察が入っていなくて手持無沙汰の時は、
生薬のエキスや芳香を充分に引き出すよう
生薬の下ごしらえ(?)をするんですね。

党参を4センチぐらいの長さに切ったり、いろんなお薬を大袋から薬棚に
移し替えたりする他、
この辛夷を小さいボウルのような器に入れて金属製の重たい棒で
細かくなるまで砕くんです。

その時にあたりに漂う香りが、辛夷独特のスッキリ系のいい香りがしました。
この精油成分が、花粉症や慢性鼻炎の時の鼻づまりに効く要薬として有名なんですよ。


鼻が詰まって頭がぼーっとする時の薬膳茶として
辛夷と薄荷を煮出したお茶も効果的です。

辛夷には毛があるので、薬としてもお茶としても煮出すときには必ず
包煎(ほうせん)=お茶パックなどに入れて毛がお薬に混じらないように
するのがポイントです。



花粉症の体質改善は冬のうちから、といいますから、私も
来年春に向けてそろそろ考え始めないと。

年明けぐらいから、肺気を強めてアレルギー源をブロックする
体質になるよう、朝は玉屏風散を、夜は補腎のお薬を
そろそろ飲み始めようと思いますよ~


がんばりま~す!


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【2009/12/18 19:52】 | 漢方薬 | トラックバック(0) | コメント(0)
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プロフィール

赤堀 真澄

Author:赤堀 真澄
国際中医師
中医薬膳指導士
国際薬膳学院 学院長
日本インナービューティー協会理事
ORIENTAL WISE主宰


7年間の香港生活を終え
’08年3月日本へ帰国。
上海中医薬大学附属日本校薬膳講師を経て
国際薬膳学院 学院長に就任。

「普段の食卓を薬膳に変える」をモットーに本場で学んだ素晴らしい食の知恵を日本で無理なく続けられる薬膳にして
楽しくお伝えしてまいります!

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