~薬膳therapy~  WISE CAFE
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夏の養生法 その② 夏バテしらずの食養生
毎日ほんとに暑いですね。

夏の主気は「暑」で、これがあまりにも勢力を増すと
「暑邪」となり、人の体にはいって病気の素になります。

暑邪の特徴は、毛穴を開いて多量の汗を出させます。
適度の汗は、その後、身体を冷ますのに適していますが
あまりに過度にからだの水分を失うと、元気や活力の素である
「気」も一緒に失われます。

そして夏の暑さで最も影響を受ける臓器は「心」。
そのため気持ちが落ち着かず、ざわざわ~とした気分に
なりやすいのです。
(舌先が他の部分より赤くなっていたら 心に「火」がある状態です)

そのため息切れ、だるさ、イライラ、良く眠れないなどが起こりやすく
ひどいと熱中症となります。

そこで、食事でこの厳しい暑さを乗り切る!というのが
食養生の考え方なのですが

食材を選ぶコツは「清熱」=熱を冷ます
           「解暑」=ほてりを取る
           「生津」=失われた水分を補う
           「安神」=気持ちを安らかにする
効能を持つものをたくさん採るのがポイント!

トマトや緑豆(緑豆春雨や皮をむいたムングダルも含む)、
豆腐、冬瓜、スイカ、バナナなどが「清熱」「解暑」の作用を持っています。

苦味のある食べ物は体の熱を冷ます効果があるので
苦瓜や緑茶などもOK!

ゆり根やハスの実には「安神」作用があり
よく寝付けるようになります。

すっぱい食べ物は止汗作用があるので
どうにもこうにも汗だく!!というときは
キウイや梅、酢の物なども意識して採りましょう。

最後に、クーラーの効いた部屋では氷を入れない飲み物を!
胃腸の働きを保護して食欲が失われません。

今日のポイント「旬の野菜が適した野菜!」
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【2008/08/07 21:00】 | 養生法 | トラックバック(0) | コメント(0)
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プロフィール

赤堀 真澄

Author:赤堀 真澄
国際中医師
中医薬膳指導士
国際薬膳学院 学院長
日本インナービューティー協会理事
ORIENTAL WISE主宰


7年間の香港生活を終え
’08年3月日本へ帰国。
上海中医薬大学附属日本校薬膳講師を経て
国際薬膳学院 学院長に就任。

「普段の食卓を薬膳に変える」をモットーに本場で学んだ素晴らしい食の知恵を日本で無理なく続けられる薬膳にして
楽しくお伝えしてまいります!

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