~薬膳therapy~  WISE CAFE
漢方・薬膳生活で毎日元気で快適に!東洋医学の知恵を日々の生活に楽しく取り入れる方法を、一人でも多くの方と分かち合いたいというのが願いです。どうぞごゆっくりご覧ください!ウェブサイト:ORIENTAL WISE http://www.orientalwise.com/
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告
おめでたさを醸し出すしょうゆ


海外の食を再現するのに、日本にあるもので代用して
似たような雰囲気に仕上げることってたくさんあるんですが
日本のどこを探しても絶対に代わりになるものが見当たらないのが
この老抽(ろうちゃう)という香港の醤油!


日本には煮ものを白く仕上げるために「白醤油」というものがありますが
老抽は全く逆の発想から生まれたお醤油なんです。

なんとお料理をわざわざまっ茶色に仕上げるための
「色付け醤油」なるものなんですよ!



この老抽は、お料理に入れた途端に料理が突然濃いまっ茶色!!

日本人なら誰もがハマる香港の焼きうどん「上海粗炒麺」は
これを使って色をつけたからあんなに美味しそうな風情を醸し出しているんですね~


上海粗炒麺を自分で作ってみたくて、現地の料理本の「麺とお粥」や
香港の調味料に関する本をいろいろと読み漁って
その醤油の謎が解けました!



な~んでわざわざお料理を真っ茶にするのかというと
濃い茶色という色が、「紅(ほん)」をイメージさせ
香港人にとっておめでたい色である赤、という発想だからなんですって。



香港のテーマカラーといえば赤と金ですが
これらはとてもめでたいシチュエーションの時、
結婚式や旧正月などは会場や街全体が赤と金で埋め尽くされます。


そんな時のお料理もとにかくおめでたさを醸し出すため
お料理をしっかり色のついた濃い茶色に仕上げます。

そういえば結婚式の定番である豚の丸焼きも
こ~んがりとした「紅」色ですよね。



香港の料理をおうちで再現するならこの調味料は必須!

WISE SALONの香港タウングルメレッスンでも
何をおいてもこの老抽が必要です。



香港でしか買えないしなぁ~と思っていたら
大阪日本橋にある上海新天地(中国デパート)で
この老抽が売られていたのを見たときは
思わず拍手したい気持ちでしたよ~~♪

スポンサーサイト
【2010/08/01 07:45】 | 香港 | トラックバック(0) | コメント(0)
<<こんな時こそキノコ鍋 | ホーム | 食べる美容液!>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://orientalwise.blog7.fc2.com/tb.php/291-0a92055a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
プロフィール

赤堀 真澄

Author:赤堀 真澄
国際中医師
中医薬膳指導士
国際薬膳学院 学院長
日本インナービューティー協会理事
ORIENTAL WISE主宰


7年間の香港生活を終え
’08年3月日本へ帰国。
上海中医薬大学附属日本校薬膳講師を経て
国際薬膳学院 学院長に就任。

「普段の食卓を薬膳に変える」をモットーに本場で学んだ素晴らしい食の知恵を日本で無理なく続けられる薬膳にして
楽しくお伝えしてまいります!

出版本のお知らせ

≪漢方スタイル&薬膳テーブル≫

漢方スタイル&薬膳テーブル

初めて薬膳にふれる方でも取り入れやすいレシピが詰まっています!

WISE CAFE Facebook

最新記事

カテゴリ

最新コメント

リンク

このブログをリンクに追加する

検索フォーム

QRコード

QR

月別アーカイブ

RSSリンクの表示

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。